プリズン・ブレイク
シーズン5 ep09「瞳の奥」の感想です
ネタバレを含みます
以前別のブログに載せていた感想を再掲載しています
プリズン・ブレイクとは
アメリカのFOX製作の大人気サスペンスドラマ
2005年から始まり、シーズン4まで。
2009年ファイナル・ブレイクにて完結後
2017年にシリーズ5放送。
2023年現在、マイケルやリンカーンなしの新作が企画中
主人公マイケル・スコフィールドは設計技師。
兄のリンカーン・バローズが副大統領の弟を殺した容疑で逮捕される。
マイケルは兄の無実を信じ、兄を刑務所から救い出すために
銀行強盗を装い、兄が収容された刑務所へ収監を希望する。
自分の体に刑務所の設計図のタトゥーを入れ…
現在日本配信ではDizney+やHuluで見放題、Amazon primevideoにてレンタルor購入できるみたいです
感想
プリズンブレイクシーズン5の最終話です。
感想、1話以降全然書けませんでした…
ていうか、なんだったら2話と7話を見逃してしまったので
ある程度の内容はあらすじで補完してますが…\(^o^)/
あっという間の9話でした。
相変わらずマイケルが散々な目に遭っていて可哀想でしたが。
リンカーンの頑張りにも胸がじんわりしましたね。
案の定、黒幕はサラの再婚相手ジェイコブで
彼はマイケルに個人的な恨みを抱いていました。
人が良さそうだったゴッホが撃たれて
マイケルの息子マイクをジェイコブが騙して連れていき…
マイケルはティーバックと合流。
マイケルとあのティーバックが協力しあうことに。
ドキドキの展開。
ていうか
ティーバッグに息子が居たなんて!ビックリでした。
すべてマイケルのはからいでした。
息子の前では父親らしく居たいティーバッグ。
二人のやり取りはほのぼのしましたね。
読み間違えを訂正したりとか(笑)
マイケルとジェイコブは頭の良さ合戦をしますが
マイケルが一枚上手でした。
ティーバッグ親子はせっかく出会えたというのに
息子が暴走して余計なことをしてうっかり死んでしまいます。
ええ~~!!
ティーバッグもせっかく人が良くなりそうだったのに
ともあれ
事件は意外にもあっさり解決。
マイケルも自由の身に。
ちょっとあっさりしすぎというか
後半駆け足だったな~~~という気がしました。
もう1話くらいあっても良かったんじゃ?
でも最後にフォックスリバーの刑務所が出てきて
そこに入るジェイコブをティーバッグが襲う…というシーンは
ファンとしてはニヤリとする展開でしたね。
もしかしたら
また続編を作る可能性あるのかな?という終わり方だったような
気がします。
ちょっと急展開なところはありましたが
やはりプリズン・ブレイク。面白かったです。
※2023年11月に新シリーズが進行中と発表されました!
でもマイケルとリンカーンは登場しないそうです。
マイケル・スコフィールド役のウェントワース・ミラーが自身のInstagramで
「異性愛者の役はもう演じたくない」ということで
プリズン・ブレイクからは正式に降板しています。
ミラー自身は同性愛者であることを公表しています。
プリズン・ブレイクは元々シーズン6も予定されていたそうなんですが
そのような理由から打ち切りになってしまっていたようですね。
新作はアメリカのHuluで配信予定とのことです。
またティーバッグ出して~!!